春のチューリップが見たい!チューリップと言えばハウステンボス。
福岡在住の私ですらチューリップ=ハウステンボスなわけです。風車とチューリップの光景がまず目に浮かぶ。
ハウステンボスのチューリップの知名度、イメージは抜群でそれ以外のものは浮かばない。
ハウステンボスのチューリップ見てみたい、行きたい。
しかし長崎佐世保市に行くほど時間があるわけでもなく、お金を使う余裕もない。
福岡でどこか名所はないか…あるじゃないか
のおがたチューリップフェア! もち吉でお馴染みの直方市で見れる。
さっそく妻と子供を連れて家族で行ってきました。
チューリップ=遠賀川リバーサイド!のおがたチューリップフェア素晴らしかったですよ♪
ではレポート
のおがたチューリップフェア
10万球を超えるチューリップが遠賀川の河川敷で楽しめます。開花時期の土・日は様々なイベントが開催。
河川敷には桜並木があり開花時期が重なればチューリップと桜が同時に楽しめます。
多くのボランティアと協賛企業の協力で運営されています。
リバーサイドのロケーションが良い♪
のおがたチューリップフェアの魅力は河川敷にチューリップが咲いていることですね。
菜の花に桜並木、遠賀川リバーサイドきれいです。
会場は2本の川、彦山川と遠賀川に挟まれています。橋がありどちらの対岸にも渡れます。
橋を渡って遠賀川サイドに行けば広い芝と木材でできた遊具があります。
子供連れには嬉しい場所です。レジャーシートを広げてランチがしたい。次回はお弁当を準備したいですね。
2018年のおがたチューリップフェアの見どころ
ウェルカム花壇
桜並木、イートインスペース手前にあるウェルカム花壇。
短い間隔に色とりどりのチューリップが咲いています。華やかですね。
大円形花壇
会場の真ん中にある大円形花壇。展望デッキが大人気!
記念写真ですがチューリップが円形に並んでいるのでウェルカム花壇、ストレート花壇とは違った仕上がりになりますよ。
ストレート花壇
チューリップがまっすぐに整列しているストレート花壇。ながい、ながい、どこまでも続くチューリップ。
列の間を子供が走る。ウッドチップが敷いており柔らかく転んでも安心です。
彦山川方向にある大きな木。木の下に行き、木陰でくつろぎたくなります。チューリップの背景に映えますね。
遠賀川方向は市街地がバックです。私はチューリップの背景が山々となる彦山川方向が好きですね。
まとめ
春のチューリップが見たい!その思いを見事に応えてくれました。
遠賀川、河川敷の好ロケーションでチューリップが楽しめる。祭りを支えてくださる方々に感謝です。
家族で楽しめました。ありがとうございます。また来年も楽しみです。