佐賀バルーンフェスタと言えば、フォトジェニックイベント!
朝焼けの河川敷からいっせいに飛び立つ、幻想的な光景が大人気。
確かに、早朝のいっせい離陸を目にしたい…
しかし朝、早すぎる。日の出前に出発なんて、子供が小さいと無理。
だからと言ってあきらめるのは、もったいない。
なぜなら、大人も子供も楽しめるフォトジェニックなイベントは
早朝ではなく、朝ごはんを食べた後の午前9時ごろより始まります。
その名もバルーンファンタジア!
子供が楽しめる、佐賀バルーンフェスタ2017年度の見どころを紹介します。
ではレポート
バルーンファンタジア
バルーンファンタジアとは、子供たちが大好きなキャラクターの形をした、大型バルーンの展示です。
時間は午前9時から午前10時30分まで。
普段入ることができない、競技エリアに入ることができます。
まじかにバルーンが見れ、ふれあえる。
子供たちに大人気イベントで園児たちが大勢、見学にきていました。
10体ほどのキャラクターバルーン、ここでは特に人気だったものを紹介します。
天候や競技スケジュールによっては競技エリア内に入れないこともあります。
パンダネットワーク号
大人気でした。知名度、人気度、抜群なパンダの気球です。
スタッフの方のサービスが素晴らしい。
インスタパネルやパンダの帽子をかぶって、パンダの着ぐるみと一緒に記念撮影ができる。
女性に大人気、かわいいです♪長蛇の列ができていました。
2018年も登場しますよ。楽しみです。
2017年にはポケモン・ニャース気球とスターウォーズが登場したよ
大人気ゲーム、アニメのポケットモンスターに登場する、ロケット団のニャース気球です。
ロケット団のロゴのシャツを着たスタッフと、ニャースの着ぐるみがいました。
スター・ウォーズのヨーダとダースベイダーの気球です。
どちらもライトセーバーを持って記念撮影ができます。ヨーダはジェダイの衣を着たスタッフがいました。
働く車、大集合
2017年度は競技エリアの奥に働く車が集合していました。ヤマト運輸の宅急便カーや自衛隊車両もありました。
宅急便はユニフォームの帽子、JAFは帽子とジャケットを着用できましたよ。
気球と同じく列を作っていました。
HONDA ブース
ホンダ車の展示はもちろん。気球のゴンドラに乗って、チェキで記念撮影を撮ってくれるサービスがあり、おすすめです。
仕上がったチェキの写真を台紙に、はさんでくれます。思わず笑顔になるサービス満点のホンダのブースでした。
バルーンフェスタの食事
食事は佐賀グルメが堪能できる、うまかもん市場がおすすめ。
テントの中は大にぎわいでした。
祭りといえば露店。福岡の放生会みたいでした。
混雑を避けるなら、手作りお弁当を河川敷で食べるスタイルを、おすすめします。
2018年の会場案内図とイベントスケジュール
広い会場にはバルーン以外にも楽しいイベントがあります。
2018年度にいかれる方は公式HPの会場マップにアクセスして事前に把握することをおすすめします。
バルーンフェスタへのアクセス
バルーン会場北駐車場
今回、北駐車場を利用しました。平日、午前9時着で国道34号線の渋滞はありませんでした。
会場から1キロ先のP7エリアの誘導。無料巡回バスの存在を知らず。子供を抱えて1キロ歩くことに。
会場から遠い方P6以降からバスの乗り降りができます。画像のマップを参考にしてください。
バルーン駅について
土・日祝日は混み合うのでJR電車を利用した方が良い。
臨時のバルーンさが駅から、会場はすぐそこで便利。徒歩0分の案内です。
まとめ
幻想的な早朝の光景を見ることができなくても、十分楽しめました。
子供連れなら午前中にある(9時から10時30分)バルーンファンタジアを狙って会場入りがおすすめ。
バルーンファンタジア、子連れ必見のイベントですよ。
車で行くならパーク&ライドが断然おすすめです