芥屋の大門、上から見るか?横から見るか?海鮮丼も食べてみるか?

ABOUTこの記事をかいた人

福岡市在住の2児の父親です。おもに子どもを連れたお出かけ情報を配信しています。蓄積されたお出かけ写真…iPhoneが勝手に編集したFor Youを見ると思わずhappyになる40代サラリーマンです。

スポンサーリンク


船に乗って洞窟の中に入る…そんな海賊王的な体験が糸島の芥屋で楽しめる。

玄界灘にそそり立つ奇岩。その名も芥屋の大門!「けやのおおと」と読みます。

国の天然記念物に指定されている芥屋の大門を展望台で上から、遊覧船で横から見てきました。

ついでに、民宿磯の屋で海鮮丼も食べてきたよ。

芥屋の大門は、横から遊覧船で見るのがおすすめです。

ではレポート

芥屋の大門、横から見るか?

遊覧船

芥屋の大門を横から見るには、遊覧船で海上から見ます。波が穏やかな場合は、洞窟の中にも入れますよ。

遊覧船はダイヤ運行です。事前に切符を購入して出発時間に合わせて乗船します。

定員20名の小さな船です。冒険気分を感じさせる揺れあります。

小さな子供は終始、妻にしがみついたままでした。もうちょっと大きくなったら楽しんでくれるはず。

 

遊覧時間は約30分。日頃、船に乗る機会がないので、海上を進むだけでも楽しいです。

窓際は潮風が心地よい。小さな船だから海面が近い!白波を立てて進み迫力があります。

平日お昼前11:45分の乗船で、私達含め5名。貸切状態に近かった。

芥屋の大門は、行きは船の進行方向の右。帰りは左に見ることができます。

洞窟

船で洞窟に入るなんて滅多にない体験です。岩穴がぽっかり口を開けており、その中に船を入れる形です。

海食により自然が作り出した洞窟。糸島ご当地キャラ、いとゴンのすみか!船内の観光アナウンスで言っていた(笑い)

船が止まり、甲板の上で観察できました。頭上を見上げた一枚。洞窟の雫に当たると良いことが起きるそうですよ。

遊覧船乗り場・詳細

料金

  • 大人1名700円(中学生以上)
  • 小人1名350円(3歳以上)
  • 幼児1名(2歳以下大人1名につき幼児1名無料)

運行ダイヤ

  • 9時30分から12時30分・13時30分から16時30分
  • 平日は45分おきの出航
  • 土日祝は30分おきの出航

詳細情報は芥屋の大門遊覧船ホームページで確認してください。

遊覧船乗り場は、民宿磯の屋のすぐ隣にあります。

車で進入できませんので、事前に無料駐車場に止めて歩いて行くことになります。

場所

無料駐車場

駐車場はこちら磯の屋はなれ

駐車場は、磯の屋はなれの駐車場の隣です。舗装されてない方が芥屋大門観光社の駐車場です。

海鮮丼も食べてみるか?

遊覧船乗り場付近では、民宿が多数営業しており食事も楽しめる。

書店で目にする海鮮丼特集。福岡の情報誌では芥屋エリアがよく紹介されています。

魅力的なお店がいくつかある中で、ロケーションが抜群な磯の屋を選びました。

遊覧船乗り場すぐ隣の民宿、磯の屋。大きな窓ガラスで展望が楽しめますよ。

ここでの食事の時間がとても良かったです。

美味しい海鮮丼、遊覧船の出発、海の家が並ぶ海水浴場をのんびりと眺めることができる。

お座敷で子供も安心でき、ゆっくりとした夏の時間を満喫できました。また利用したいです。

芥屋の大門、上から見るか?

芥屋の大門を上から見るには、芥屋の大門公園から自然歩道を歩き展望台を目指します。

公園駐車場隅に自然歩道の入り口があります。

入り口見るなり「一人で行ってきて!(怒)」と妻の一言。

子供と妻を車に残して、炎天下の中駆け足で行ってきました。

ところどころに視界が開ける場所があり、景色が楽しめます。

探検気分を味わいたい方、山登りトレッキングが好きな方にはオススメします。

展望台に登って芥屋の大門を上から見たところ。駐車場から展望台まで10分弱かな。

子供が大きくなったら連れてこよう♪

場所

 

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA