大興善寺の紅葉狩りに行ってきました。
契園、広大な敷地内を散策。美しい紅葉との出会いが楽しい。
とはいえ広い敷地は登り降りの山である。時間も体力も入ります。
時間がない…歩き疲れた…
焦りや疲れで美しい紅葉が目に入らなくなるのは惜しい。
成り行きまかせで散策するより、ここは事前に見所を知った方が良いです。
2018年の見頃時期に訪れた私の体験と大興善寺の公式ホームページを参考に
大興善寺の紅葉、人気エリアを紹介します。
ではレポート。
大興善寺の紅葉
大興善寺の紅葉といえば茅葺き(かやぶき)屋根の本堂と紅葉の写真が紹介さます。
古い山寺を背景にした情感たっぷりな紅葉が楽しめる。
さらに広大な有料園内、契園の散策で目にする紅葉が美しい。
- 古刹、山寺の紅葉
- 有料園内、紅葉散策
2つの紅葉体験ができます。
特に有料の契園は広く軽い登山です。傾斜を登ったり降りたりをくり返す。
全部見てまわろうとすると歩き疲れます。
靴は運動靴を準備したい。飲み物も携帯した方が良いです。
紅葉についての詳細は大興善寺の公式ホームページで十分。
読み応えがあり、情報量もあります。素晴らしいです。
紅葉の大興善寺のページと
フォトギャラリーの画像は必見ですよ。
3つに厳選した人気エリア
境内、無料エリア
有料エリアの契園に入らずとも、境内の紅葉で十分楽しめます。
古刹、山寺の紅葉が味わえます。
中でも境内の入り口にある仁王門は人気の紅葉フォトスポットとなっています。
階段を登りきった先に仁王門があります。境内の美しい紅葉に出会えますよ。
契園、入り口階段エリア
ここから2つは有料エリアの契園内です。
広大な契園ですが、人気の紅葉エリアは一番最初にあります。
茅葺屋根の本堂と紅葉。赤く染まった紅葉と茅葺屋根に惹きつけられます。
日本庭園エリア
契園を人の流れ、順路に従うと時計回り。
最後の方に到着するエリアが日本庭園エリアとなります。
窓の枠の格子から見る紅葉が映えます。ここも写真を撮る方が多く人気でした。
体力と時間を温存して、ゆとりを持って訪れたい。
まとめ、感想
大興善寺の紅葉は有料の契園を含めると紅葉箇所は広く。
隅からすみまで散策すると歩き疲れます。
時間と体力にゆとりがないなら、事前に見所をおさえて散策することをおすすめします。
詳細、大興善寺公式ホームページ